糸貫律の小さなブログ

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超かぐや姫 というアニメを観ました。

ようやく、全部観終えることができました。
正直、完走するまでには、なかなかの時間と根気が必要でした。

というのも、特に序盤。
どこか「わざとらしさ」が透けて見えるセリフまわりに、シナリオを執筆した方の苦労や葛藤が伝わってくるようで……。
「ここで世界観を説明しなきゃ」「視聴者の興味を惹きつけなきゃ」という作り手の気負いが、見ているこちらにも響いてしまい、何度か視聴を中断しそうになったのも事実です。

物語の立ち上がりは、まさに難関。
説明を詰め込みつつ心を掴むというハードルは高く、観る側にとっても、ある種の「辛抱」が必要な時間かもしれません。

けれど、その長い説明が終わると、変化が訪れました。
作り手と観る側の心が重なり、物語が自由を得たような感覚。
後半に進むにつれて、ぐんぐんと惹き込まれる展開に圧倒されました。
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